「ゾウの時間・ネズミの時間・学校の時間」

学校という場所には不思議な空気がある。
ような気がする。

先日、子供の学校の面談週間とやらで、学校に行った。
もう違和感を抱くことはないけれど、幼い頃に感じていた
独特の緊張感が思い出された。

別に不登校とか問題児だったわけではなく、学級委員なんかやったりして
結構よろしくやっていたのに、なんとなく所在無かった思い出がある。
あの感じ、何だったのかなぁ。

たぶん、
絵がきちんと並べてあったり、
物事が整然と進められたり
(そうでなければ困るんですけどね)
良いとされるものが、ひとつの方向しかなかったりする
とってもキチンとした感じが
合わなかったのだ。

大人になってヨカッタヨカッタ。


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