昨夜、寝る前にひとり、キッチンの小さなテレビを見ていた。
番茶とピーナッツをお供に、深夜番組を見てバカ笑い。
すると、家の裏の崖の方から
動物が襲われているような妙な奇声が聞こえた。
渾身の声の緊迫感とはうらはらに、音量は非常に小さい。
小動物なのか。
カテゴリー: 昨日の日記
「ゾウの時間・ネズミの時間・学校の時間」
学校という場所には不思議な空気がある。
ような気がする。
先日、子供の学校の面談週間とやらで、学校に行った。
もう違和感を抱くことはないけれど、幼い頃に感じていた
独特の緊張感が思い出された。
別に不登校とか問題児だったわけではなく、学級委員なんかやったりして
結構よろしくやっていたのに、なんとなく所在無かった思い出がある。
あの感じ、何だったのかなぁ。
「coffee every day」
毎日コーヒーをたくさん飲む。
どちらかというと、深入りの濃いコーヒーが好きだけど
無ければスーパーのお徳用パックで構わない。
マグに入ったホットコーヒーを両手で持つと、
幸せな気持ちになる。
海外旅行が好きで、一人でリュックを背負ってどこにでも行った。
「おふくろの味」
夕飯なにがいい?
と聞くのは主婦の怠慢の最たるものである。
たいがい、何にも作りたくないのだ。
だから、この答えは、「カップめん」「そば屋にでんわ~」などが
模範解答となる。
「あんまり食べたくない」あたりは、はなまるだ。
「パソコンの中のこびと」
パソコンのデスクトップにアイコンが並びすぎたので
整理にとりかかる。
整理にとりかかる、なんて言うととても良いことのようだが
日頃から整理しておけばまとめて頑張る必要はない。
画面の半分まで進出していたアイコンは、鬼の形相で片付けた甲斐あって
半分以下にスッキリ。
すがすがしい。
木漏れ日の中、小鳥のさえずりを聞く感じ。
ピピピ。