「夜の指南」

娘「ねぇ、ママ。靴下っていつ脱ぐの?」
母「えぇ?」
(今の中学生ってそんなにススんでいるのか、いや、若き妄想なのか、はたまた大人っぽい友人と十代らしい雑誌などを読んだのか)
娘「どの、タイミングかなぁ」
母「う~ん」(敵も手ごわい)
娘「先に脱ぐと寒いんだよね」
母「ほほう」(さすがに、相手の趣味趣向によるとは言えない)

娘が手にバスタオルとパジャマを持っていることに気付く。

“「夜の指南」” の続きを読む

「ワクチン ヌーヴォー」

新型インフルエンザのワクチン解禁。
今日はあちこちで医療従事者がヌーヴォーパーティですね。

保育園や学校が感染症予防のため休みになると、共働き、または1人で働く親の子供は
どこにも預かってもらえません。
ご両親が近くにいるとか、馴染みのベビーシッターさんがいるとかなら
何とかなるとも思いますが、そうでなければ看病のため有給休暇を消費していきます。
それでも、休める時なら良いですが、重要な会議があったり、お客様とのアポイントがあったりすると「秤にかけられんでしょーがっ」と屋上で叫びたくなります。

“「ワクチン ヌーヴォー」” の続きを読む

「憧れの」

先日、知人から、プロのスポーツ選手は顕在意識ではなく潜在意識を刺激して
その夢を口に出し実現するというような話を聞いた。
「メダルを取る」ということより「メダルを取って賞賛されるボク」みたいなことが
頑張りの根源かしら。
だとしたら、かなり納得のいく理屈だ。
そして恥ずかしがらずに口に出すことが大切なのだそう。
唱えるのだ。

神様。
クリュッグのシャンパンと生のオレンジを贅沢に使ったカクテル「ミモザ」を
ピッチャーで。

“「憧れの」” の続きを読む

「痛快アクション・コメディ」

最近行くようになったレンタル店は旧作がまとめて並べてある。
とてもありがたい配列である。
ちょっと古めの映画の雰囲気が好き。
しかも“旧作 100円”
ハリウッド辺りでウン千万ドルもかけて作った映画をお家で1週間見放題で100円。
お得過ぎる。

“「痛快アクション・コメディ」” の続きを読む